ヴィンテージマンションとは何か?

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ヴィンテージマンションという言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。なんとなく「高価なマンション」というイメージを持っているかもしれませんが、実際はどんなマンションを指すのでしょうか。

古いけれど価値あるマンション

「ヴィンテージ」とは、本来はワインに使われていた言葉です。10年以上前に作られたワインのうち、当たり年のワインを「ヴィンテージワイン」と呼んでいるのです。そこから意味が広がり、いまでは「ヴィンテージ」とう言葉は、「特定の年に作られた良いもの」や、「古いけれど価値のあるもの」といった広い意味で使われています。

では、ヴィンテージマンションとは、どういう意味なのでしょうか。それは、単に売り出されたときの値段が高いだけでなく、築年数が経っても価値が下がらず、むしろ上がっているようなマンションを指します。

ヴィンテージマンションでは、管理が行き届いていることも条件です。いくら高級でも、管理の悪いマンションはヴィンテージにはなれません。

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「広尾ガーデンヒルズ」が代表格

日本の代表的なヴィンテージマンションとして、真っ先に名が上がるのが、「広尾ガーデンヒルズ」です。「広尾ガーデンヒルズ」は地下鉄日比谷線の広尾駅から徒歩5分という抜群の立地にあり、緑に囲まれた落ち着いた雰囲気を持つ分譲マンションです。

敷地内全体のデザインが統一されており、建物は管理が行き届き、並木と緩やかな高台の勾配が独特の高級感を醸しています。このマンションが特別であることに異を唱える人はあまりいません。

すでに築30年を超えますが、いまだに人気は衰えず、値段も下がりません。まさに、日本を代表するヴィンテージマンションといえるでしょう。

ヴィンテージマンションの条件をまとめてみると

ヴィンテージマンションの条件をまとめてみましょう。

・ブランドエリアにある。
・エントランスがしっかりしており、庭や建物にも特別感がある。
・一定規模がある。
・地元で愛されている。
・管理が徹底している。
・修繕計画がきちんと実行されている。
・住民のコミュニティがしっかりしている。

「広尾ガーデンヒルズ」に匹敵するようなヴィンテージマンションは日本ではほとんどありません。ただ、そこまでではないにしろ、ブランドエリアにあり、誰もがほしがるようなマンションは、ヴィンテージマンションになる可能性があります。

まとめると、ヴィンテージマンションは「オーナーが所有していることに誇りを持てるか」が重要なのかもしれません。


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