新築マンションの広告で真っ先に確認すべきチェックポイント

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新築マンションの広告は手強いです。「ウソは書いていないけれど、都合の悪いことも書かれていない。ホントのことは小さく書かれている」とでもいうべきシロモノ。でも、参考になる情報は満載です。ここでは、マンションなど不動産広告の見方、チェックポイントをご説明しましょう。

小さい文字を熟読しよう

マンションの広告を見るコツは、ひとことでいえば「小さい文字を熟読する」ということ。たとえば、大手不動産会社の名前が大きく書かれているので安心していると、実は販売会社がその大手企業なだけで、分譲主(事業主)は聞いたこともない企業だったりします。無名企業が、大手不動産会社に販売を委託していたりするわけです。

もちろん、事業主がどこの会社でもいい、という方なら気にならないでしょう。でも、大手の分譲だと思って買ったら、実際は違っていた、なんてことになったら悲劇です。

通常、不動産広告では、事業主の名称は大きく書かれます。しかし、それを小さく書いていて、販売代理の会社名が大きかったら、誤解を誘っているような印象を受けるでしょう。なぜ、その会社は誤解を誘うような表記をしているのか、と考えると、物件の購入意欲も失せるのではないでしょうか。

マンション

施工業者も重要

マンション広告の「小さい文字」のなかでも重要なのが、「物件概要」と書かれた部分です。ここに記載する内容は規約で定められています。

物件概要で重要なのは「施工業者」です。大手ゼネコンなら安心感がありますが、名前がよく知られているからと言って、常に優良な物件を供給しているとは限りません。その施工業者が、過去にどういう物件を施工してきたかをきちんと確認したほうがいいでしょう。

「竣工予定日」も確認すべき項目です。竣工予定日とは、建物が完成する日です。同時に「入居予定日」もきちんと確認します。

「交通」も気になります。マンションの価値の8割は立地で決まりますから、最寄り駅と、駅からの徒歩所要時間を確認しましょう。相場より安いマンションだな、と思ったら、駅からバス利用だったりします。

それらを確認してから、広告のより細かい記述を見ていくといいでしょう。


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